横浜DeNAベイスターズ 山﨑 康晃が新人最多月間セーブ記録更新♪
山﨑 康晃が5月に10セーブ目(通算18セーブ目)を上げ、与田剛選手が1990年に作った新人月間最多セーブを塗り替えました。
与田剛選手は、1年目にして50試合登板 防御率3.26 4勝5敗31セーブを上げて新人王と最優秀救援投手に輝きました。
与田剛選手は酷使され7年間でプロ野球を去りました。活躍できたのは最初の3年間だけでした。
キヨシは山崎をセーブ機会の1イニングのみという方針で使って欲しいものです。
昨年もルーキー三上を抑えに抜擢して酷使し右肘を痛め現在2軍ですので。
2軍では投げられるようになっているらしいので早く戻って来て欲しいものです。
5月に残る試合は4試合あります。何処まで記録を伸ばせるのか期待です。
さすが、大魔神ですね。月間最多セーブは大魔神が持っています。
自分を小さな大魔神と呼ぶ山崎康晃選手。
本家大魔神をも超える活躍を期待していますが、まずは並べる機会はあるので、頑張って欲しいですね。
ベイスターズVSオリックス 5/27 4-2 番長 三浦大輔が7回2失点の好投で3勝目♪
6試合連続となる初回失点と立ち上がりに不安を感じさせられましたが、
さすがは、番長。2回以降は立ち直り無失点で切り抜けてくれました。
ただ、初回失点が続いているので今日で途切れて欲しいものです。
今日の相手の先発は東明と右投手なので、筒香の代わりに左打者の下園かと思いましたが、やはり昨日のエラーで信頼失ってしまいましたね。右打者の井出がスタメンに入ってました。
下園は7回裏1アウト2塁の状況で三浦の代わりに代打に出されました。
結果敬遠気味のフォアボールを選び、チャンスを1アウト1・2塁に。
続く1番石川のタイムリーで勝ち越し、三浦に勝ち投手の権利を与えました。
これで、3戦3勝。開幕は2軍スタートだったものの、やっぱり番長の力はベイスターズにはまだまだ必要です。エースは久保とキヨシは開幕前に行ってましたが、開幕2戦連続大量失点。前回も前々回もピリッとせず、まだまだ三浦がエースじゃないかな~と私は思ってます。
番長自身は5番手6番手にならないとと常々言っていますが、まだまだベイスターズを引っ張って言って欲しいものです。
5/26 ベイスターズVSオリックス 3-10の大敗。戦犯は?
好調で交流戦に突入した物の、交流戦の初戦はパリーグ最下位のオリックスとの対戦。
が、結果は3-10の大敗でした。
先発は久保相変わらずというか、立ち上がりがピリッとせずに、フォアボール、ショートフライ、ライトへのヒット、センターへの犠牲フライと先制されます。
ただ、試合を決めたのは次のレフトへのフライ。これを下園が落して2点失点。
結果、これさえ捕ってれば1失点で終わってたのにこの回4失点。
この日は、5番に抜擢された下園でしたが、1回裏2-4の1アウト2塁で1発出れば同点のチャンスの場面でセカンドフライ、2度目の打席は1アウトランナー1塁。途中盗塁失敗で2アウトになりましたが・・・
結局三振、3度目の打席は2アウト満塁のチャンスでしたが、後藤を代打に出されお役御免。
5番というクリーンナップに抜擢されたのにチャンスに代打を出されるとキヨシ御立腹だったんでしょうね。
後藤は結果セカンドゴロとこの回も結局は点入れれず。
その後も、失点し続けて、最終的には10失点でした。
まぁ、負け試合だったので、投手を試してた部分もあります。
やっぱし、大敗は初回のエラーに尽きると思いますね。
下園はスタメンでは厳しいですね。代打で頑張ってもらいたいものです。
横浜ベイスターズ 筒香の症状判明!「軽度の筋損傷」
24日の阪神戦の1回の走塁時に痛めた右太ももは軽度の筋損傷と診断されました。
2軍には落とさずに暫くは様子を見ながら試合出場する見たいでDHで使えれるとキヨシ監督。
期間は書かれてなかったんですが、ヤクルト上田が今年2月末に左臀部の軽度の筋損傷と診断されて全治2週間と言われました。
全治10日ほど掛かるなら2軍に一度落して怪我を完璧に直してもらった方が良い気もしますが、そこまで酷くないという現場の判断なのでしょう。
とはいえ、筋損傷ってなんのことか調べてみました。
下記、wikiより抜粋。
筋肉が完全に断裂した状態である。一方で筋線維の一部もしくは筋肉の膜が断裂した状態を筋損傷、筋膜断裂という。一般的に肉離れと呼ばれるものは筋損傷、筋膜断裂であり、筋断裂とは区別の基準があるが、しばしば混同される。
つまり、肉離れ・・・心配してた通りでしたね。
まぁ、軽度との事、酷くならない事を祈ります。
横浜ベイスターズ 大原慎司が1軍登録!
遂に大原 慎司が1軍登録されました。
この間、田中 健二朗がリフレッシュの為、2軍に降格した為、左腕が1人も1軍に居ない状態でしたからね。
一緒に林昌範も上がってきましたので、1軍に左腕投手が2人になりました。
林昌範は、1軍に戻ってきました。前回はピリッとしなかったイメージがあるけど、
このチャンスをものにして1軍に定着して欲しい。
頑張ってくれ~
大原 慎司の2軍での成績
8試合0勝1敗 防御率1.13 8イニング 4奪三振 4与四球 5被安打
林 昌範の今までの成績
1軍 13試合1勝1敗 防御率4.66 9 2/3イニング 3奪三振 3与四球 11被安打
2軍 4試合1勝0敗 防御率0.00 4イニング 4奪三振 1与四球 2被安打
その他1軍昇格者
山崎憲晴 内野手
桑原将志 外野手
2軍降格者
嶺井博希 捕手
飛雄馬 内野手